空間を無駄なく有効に使いたいなら、ベッドを椅子代わりにできるアイテムを活用すると良いでしょう。
壁や枕を背もたれ代わりにしていると、首や腰を痛めてしまうためそれに見合ったものを使うのがおすすめです。
椅子代わりに使うのであれば、枕付きクッションをベッドの上に置くと格段に過ごしやすくなります。
自立式の台形や三角形のクッションも、同様にベッドをソファのように使えるため有用なアイテムと言えます。
ベッドの上で使える、座椅子タイプのソファを使うのも効果的です。
メーカーによっては肘掛けがついていたり、空気を入れて膨らませるタイプもあります。
特に後者は、空気を抜けば収納スペースを余分にとらないため空間に余裕がない部屋の強い味方です。
床でもベッドでも、両方で使える製品を選べばより汎用性が高まります。
ベッドの上であぐらをかいて作業をしたり、読書をしたいのであればベッドテーブルを導入するのも1つの方法です。
製品によっては折りたたみが可能であったり、サイドに取り付けて前後に移動可能であったりとスタイルに応じて選べるのが大きな利点と言えるでしょう。
台の部分に傾斜を付けられるようアタッチメントが付いている製品であれば、パソコン作業がより快適になります。